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息抜き程度におつき合いいただければ幸いです。 | ||
2012/4/9/14:30 | ||
![]() ![]() まずは、したごしらえから ケーシングには人工と天然があります。今回はケーシング(天然羊腸)を使いました。 天然腸の場合は15分程水につけ、塩抜きをします。その間にブロック肉を2cm角ぐらいにカットしておきましょう! ※お肉のスジは軽く取り除いておくとミンサーにかけやすいと思います。 私が使用したときもスジがミンサーにつまってしまったので(笑) ![]() 【ST-171】ミートミンサー ソーセージづくりはミンチづくりが肝心! 肉に熱が伝わりにくい手動ミンサー ![]() ![]() ミートミンサーを平らな所に置き、吸着盤レバーをロックして本体を固定します。 切ったお肉を入れ、材料押さえを使って押し込みながらハンドルを回していきます。 ※もし、お肉がつまったら無理に回さず、少し戻してからまわすと大丈夫です。 ![]() ミンサーで挽いたお肉をボウルに入れて、冷水・スパイス・塩を入れてねばりがよく出るほど練ります。 ![]() 【ST-173】ソーセージメーカーセット 手作りソーセージをつくりたい! 適量の肉が簡単に腸詰めできるハンドル式 ![]() 水につけておいたケーシング(羊腸)をよく水洗いし、 ソーセージメーカーの口金(ノズル)にセットして先を結びます。 ※ケーシングが乾くとはめにくいので、水をつけながらやるとスムーズで効果的です! ![]() いよいよ、ソーセージメーカーにお肉を詰め込みます。 ※1回で約250g入ります。 ![]() ![]() ハンドルを押しながら、お肉をおくり出します。 おおおぉぉぉ!! ソーセージのかたちになってきました!! 端から5cm腸を残し、詰め終えたら端を結び、お好みの長さでひねります。 ※ほどけそうな場合はタコ糸などを使うと便利です。 ゆでる前に針で穴を開け、中にできた空気をぬきます。 ゆでる作業にはいります ![]() ![]() 70~80℃のお湯で約10分ゆでます。温度が高いと腸が破けたり美味しさが にげてしまうので注意しましょう! ゆであがったら、あとはお好みで焼いたり・燻製したり楽しみましょう! おいしそおおおおおおお!(●^o^●) ![]() みてくださいこの食欲を誘うおいしそうなソーセージ☆ お昼に焼いて社員のみなさんに試食していただきました(^O^)/ みなさんから『おいしかったよぉ~(●^o^●)』と嬉しいお言葉を頂きました。 ソーセージってこうなってできていたのかぁ~と発見がいっぱいありました! 一回チャレンジしてみると、次はこのスパイスいれてみようかなとか 燻製にしてみたい!と、どんどんソーセージづくりの魅力に惹かれていきます。 自分流のソーセージを極めたり、家族や仲間とも一緒に楽しめるセットです! 商品の詳細が気になる方はコチラから! 【ST-171 ミートミンサー】商品ページ 【ST-173 ソーセージメーカーセット】商品ページ 以上、さかいでした(`・ω・´)ゞ |